家づくりの第一歩!注文住宅成功の秘訣は情報収集とステップが大事

情報収集が家づくりを攻略!はじめにするべきこと
こんな人におすすめ
  • 注文住宅で失敗や後悔はしたくない
  • 情報が多すぎてなにを基準にして家の情報をあつめたらいいかわからない
  • 情報収集の具体的な方法とステップを知りたい

「注文住宅を本気で考えているんだけど、なにからはじめたらいいの?」注文住宅で後悔をなくすために、まずは情報収集から始めましょう。注文住宅は一生に一度の大きな買い物なので、しっかり検討する必要があります。

ここでは、注文住宅の情報収集方法と具体的なステップについてご紹介します。

この記事を読むことで、「ムダに時間をつかってしまった。」「あとから新しい情報を知って後悔した、、、」ということがなくなります。

目次

注文住宅にもとめているイメージをはっきりさせる

まずは、なぜ注文住宅を建てたいのか、注文住宅になにを求めているのかを明確にしましょう。
家族の生活スタイルや将来の計画などを考えて、自分たちの理想の家について具体的なイメージを持つことが大切です。

家づくりの情報をあつめる

個人的におすすめの方法

Instagram家づくりの入り口(情報が多く、外観や内装のイメージがつく)
住宅会社のカタログ各会社についての知ることができる
YouTube専門的なことを知る/ルームツアーでリアルな雰囲気を感じる
個人ブログリアルな体験談や情報を知ることができる
家づくり勉強会プロに直接相談ができる
家づくりの情報収集方法とそれぞれの特徴

それぞれについてもう少し詳しく説明します

インスタグラム

インスタグラムのロゴ画像

家づくりについて発信している人が圧倒的に多く、情報がたくさんあります。

うめ

家の外観や内装のイメージ、住んでからの話、住宅購入に関して必要なこと、など気になる情報をチェックしてね

ちょっとの時間で携帯でポチポチと検索できるのもオススメ!
私は「#モダン」、「#造作洗面台」など気になるキーワードで、ひたすら検索しました。

住宅会社のカタログ

インスタグラムとは違って、一つ一つの会社について、くわしく知ることができます。
インスタグラムって簡単に検索できて、すごく便利なのですが、一つ一つの情報がバラバラ。
あれこれと情報があつめてもどこの会社情報かわかりにくいです。

カタログは、家の雰囲気や内装以外にも、家の性能についても書かれているので基本的な家の知識が身に付きます。

うめ

またカタログの写真はその会社の特徴をよく表れているので、そこからどの会社にしたいか絞るためには便利です。

気になる会社がいくつかあるのなら、カタログを直接取り寄せるか、カタログの一括請求をしてみるものいいですね。

住宅系YouTube

YouTubeのロゴ画像
うめ

建築士や設計士など住宅のプロたちが情報を発信しています。家の性能についてはプロの話が一番!

ちなみに我が家は「村尾設計室」、「げげ」、「ラクジュ建築」、「モリシタアットホーム」この方々の動画をよく見ていました。あと、ルームツアーもオススメです。
家づくりの勉強は絶対したほがいいですが、そればかりだと正直疲れてきます、、、。ルームツアー動画は家全体を把握できるので、窓の位置や間取りについてより実感しやすいです。そして何より家づくりのワクワク感が楽しめます♪

個人ブログ

ブログの画像

注文住宅住んでいるリアルな体験情報やアドバイスが欲しい場合にオススメ! 私もブログをしているのでオススメしたい。笑
住宅のカタログや営業マンが教えてくれないでは語られないリアルな情報が多くあります。

家づくり勉強会

勉強会の画像

建築士や設計士などの家づくりのプロが教えてくれます。先にあげた、インスタグラム、カタログ、YouTube、ブログは、すでに情報を発信されているものを読んだり、聞いたりするしかないですよね。
わからないことがあれば、自分で調べる。でもいいんですけど、正直、家の性能や建て方、地震に強いと書かれていても、違いがイマイチわからい。さらに言えば、情報が最新のものから、古い情報まで盛りだくさんです。

うめ

勉強会に参加すると、わからないことを直接質問ができて、情報は最新!後悔したくない人は家づくり勉強会に参加はオススメです。

「家づくり勉強会×知名」で検索してください。

完成見学会や住宅展示場の見学

家についての情報をある程度、調べてから完成見学会や住宅展示場に行くことをおすすめします。
住宅会社が手がけている家の雰囲気を直接体験することができます。現地での見学は、建物の仕様や設備、間取りの広さなどを確認する絶好の機会です。

住宅展示場事前予約をすることでプロに相談することができる
完成見学会リアルな家の間取りや各部屋の広さを実感することができる
住宅展示場と完成見学会の違い

家づくりの情報をあつめた後にするステップ

プロに相談をする

建築家や設計士に相談をすることもおすすめです。専門家のアドバイスや意見を聞くことで、自分たちの希望や要望を具現化するためのアイデアや最適なプランを提案してもらうことができます。

資金計画とローンの相談

注文住宅を建てる場合、資金計画や住宅ローンの相談も大切です。専門家や金融機関と相談し、自分たちの資金状況や返済能力に合わせた最適なローンプランを立てましょう。適切な資金計画を行うことで、家づくりの負担を軽減し、安心して計画を進めることができます。

予算の確認と設備や仕様の比較

注文住宅を建てるには予算の確認も重要です。自分たちの予算に合わせて建築会社やハウスメーカーの提案や見積もりを比較しましょう。予算内で希望に近い家を実現するために、オプションや設備の選択肢についても検討しましょう。

絞り込んだ選択肢の比較

A 社とB社の比較画像

情報収集や相談を重ねた結果、いくつかの候補が残ったら、それらを再度比較検討しましょう。
価格、家の構造や性能、設計やデザインの要素、会社の信頼性など、自分たちの優先順位に合致するかどうかを考慮しながら最終的な選択をすることが重要です。

家づくりは情報収集と比較することが大切

自分たちの理想の家を実現するために、時間をかけて慎重に選択しましょう。
最終的な家の選択ができれば、その後は具体的なプランニングや契約手続きに進むことになります。
住宅会社と契約をする前に予算やスケジュール(打ち合わせ期間や完成予定など)の再確認を行いましょう。契約や詳細なプランニングを進める前に、すべての条件や要件が明確になっていることが重要です。一度契約をすると、契約解除をするためにはお金と時間がかかるし、メンタルのやられます。

家づくりの第一歩は注文住宅の情報収集からはじまる

家づくりの第一歩は注文住宅の情報収集です。

  • 家にもとめるものを明確にする
  • 家づくりの情報収集をする  
  • プロに相談する       
  • 住宅会社を比較する

家づくりは時間と労力が必要となります。「時間は中々とれないし、情報が多すぎてわからない。」とステップをとばしてしまうと、あとで後悔することになります。
情報をあつめて、比較検討することで後悔のない素晴らしい家を手に入れることができるでしょう。新しい家での生活を楽しんでください。

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